キューの主張
リンゴを剥いたとき、剥いた皮を何枚かキューにあげているんですが、
ことさらに「リンゴだよ!」と言わなくても、リンゴの皮にナイフを入れた途端に背後に気配が(^^;
ウチの台所には冷蔵庫の横に引き戸があるのですが、
その扉の向こうに何物かが耳を澄ませているのです!
少しだけ扉が開いてると、細い鼻先だけ突っ込まれています。
でも、いくらリンゴが欲しくても、ワンワン吠えたり騒いだりは決してしないキューです。
・・でもそのかわりに足踏みを・・・
カチャカチャ、、カチャカチャカチャ、、、と、伸びた爪が床にあたる音。
(爪きりのときは犬が変わったように凶暴になるキューなので、ついつい爪きり間隔が長く・・・)
しかし最近では、口の中で小さい声で文句を言うように!!
ヤレヤレ。
さらに、リンゴ剥きを音だけで判断してるらしいので、
大根むいてるときにも「リンゴください・・・」と主張してます_| ̄|○
先日はショウガをむいてるのに「リンゴください・・」とカチャカチャうるさいので、
「これはショウガだよ!」と臭いをかがせてみたら、
なんとサッとひったくって逃亡!!! もービックリ!!
「それ違う!!!」と大声出したら、びびって途中で落としていきました。
ところで、ショウガをくわえても、ピリッとこないのかな?