文鳥。無事に生きています | S.S.S

文鳥。無事に生きています

さっぱり書いてないから、もしや・・・と思ってる方がいるかもしれませんが、

ちゃんと生きてます(^^;

最初の1ヶ月はかなり気を使ったけど、冬も終り、挿餌も終わって、

一日中カゴですごせるようになってひと安心(私が)。


すごい大人っぽくなったよー。


とり

前の日記 と比べてみてくださいな。

背中についてたゴマどうふみたいなグレー部分が白くなってきてる!

くちばし横のヒナヒナな部分もありませーん。


文鳥をこんなに長く飼ったのは初めてなので、驚くことばかり。

一番ビックリなのが、羽のドカ抜け。

雛換羽というのだそうで、生後3ヶ月くらいで始まるらしい。

換羽期間は個体差があるらしいけど、思い切り抜けるのは通常パターンみたい。

すごいのよ、もう、スケスケになってる。

ホッペはハゲハゲ、胸元も、なんていうか・・・ヤキトリの下ごしらえ?みたいな・・

はっきりいってグロい姿。

そんなにはげてるのに、水浴びは大好き。

一日中、ヒマさえあれば風呂に入ってる、静香ちゃんのような鳥ですな。文鳥てのは。

この、風呂についても、時期が冬だったのであえて水浴び容器を置かないでいたら、

飲み水入れにダイブするようになってしまい、仕方なく外付けタイプの水浴び容器を購入。

そしたら、それにびびって近づこうとしない。

結構、文鳥って見慣れないものに対して臆病なんですね。

セキセイはそんなことなかったもん。新しい器にエサ入れても平気で食べてた。文鳥はダメなんだ・・・。

水入れより前に、あんまりにもエサを散らすのでフタつきを購入したんだけど、

これも2日間怯えて近づかなかった。

しかし、中身はエサなので、慣れたら食べるようになったけど、風呂はエサと違うからねー。

なれないんじゃなかろうか?と危ぶんでいたんですが、、、、

トリってバカなのね。何日かすると、怯えていたことを忘れたみたいで、

風呂の入り口にとまって、「さて入ろうかどうしようか」と首をひねってる姿を目撃。

入浴するようになるまではさほど時間がかかりませんでした。


だらだらと文鳥のこと。